こんにちはKanameです。ヾ(・ω・ )
世の中には表と裏が あると云いますが・・・
人の心持ちにも当然に表と裏があります。
良い事があった時はテンションも上がりますが、
落ち込んでいる時は話かけられても生返事に
なったり無愛想になりがち、人は気持ちで
生きている、といっても過言ではありません。
でも、人はこうした喜怒哀楽を纏って生きてからこそ、
人生に彩りがあるのも事実です。
閑話休題
モノクロ写真を専門とするカメラマンに
「なぜモノクロにこだわるのですか?」という質問に対し
「黒い部分は死を表し、白い部分は生きる事を表現しています。
死があるからこそ生が持つ意味を感じることが出来ます、
死の恐怖があるからこそ人は生を意識し、生き方を模索します。
永遠の命はありません、生と死が表裏一体だからこそ、
そこから逃れられない緊張感がモノクロ写真にはあるんです」 と
答えていたインタビューが印象的でした。
何不自由ない人生を多くの人が望むと思いますが、表と裏、
白と黒があるからこそ人生は楽しいのかもしれません。
辛い事があるからこそ、小さなことに幸せを感じるのかも しれません。
考えるのではなく、感じる事の大切さを 神様は教えてくれているのかもしれませんね。 ヾ(・ω・ )