こんにちはKanameです。 ヾ(・ω・ )
今日はちょっとこわいお話を・・・
以前所属していたA先生、趣味はトレッキングや
山登り、全国各地で登山をするのが趣味の方でした。
「あ・・・何か来てる、、、、」
先生がそう感じたのはある山でのこと
その日は天候が急変し吹雪いて前も
見えないような状況と なり他の登山者の
方達と山小屋で避難をしていたそうです。
深夜、皆が寝ようと支度を始めた時、外から
人の話し声が聞こえたそうです。山小屋の
ご主人は「こんな時間に登山者がたずねて来る ことはない
はずなのに・・・」と思って窓から 外を見渡しても人影は見えません。
吹雪のせいで言葉ははっきりと聞こえない
状況 だったそうですが、先生にははっきりと
「ここら辺に山小屋があったはずなんだが・・・」と
話しているのが聞こえたそうです。
交通事故で不意に亡くなった場所や不慮の
死を遂げた人が自分の死を受け入れられず
地縛霊として居つくことはよくあるそうです。
そんなことから霊に自分の存在を気づかれて
しまうと憑いて来てしまうので霊の存在が分かった
時は気配を殺して気がつかないフリをするそうです。
やがて何時しか声は聞こえなくなったそうですが、
「たぶん山で亡くなった方が成仏出来ずに
彷徨っているんでしょうね、本当は近親者が
きちんと供養をしないといけないのですが、
何らかの事情があるのかもしれませんね」と先生。
霊感が強いと様々な場所でこのような体験を
するそうですよ。 ε=( ̄。 ̄;A